2010年04月18日
僕の町の本屋さん

僕は現在、千葉県にある津田沼という町に住んでます。
生まれは山口県で10才まで住んでました。
千葉県には、もう25年以上住んでますが自分の故郷という実感がありません。
やはり子供の頃の生まれ育った場所の方が自分にとって大きいのでしょうか。
津田沼という町は東京駅まで電車で30分、大型のショッピングセンターもあり病院も何軒もあり…住むのには、とても便利だと思います。
でも、未だに町に愛着がわきません。
僕が、ここに住んでいるのも職場に通える、実家が近い、マンションを買ってしまった…そんな理由です。
そんな住んでる町に愛着がない僕ですが…一つだけ、この町が好きなところがあります。
その訳は…
大型の本屋さんが、やたらに多い。
丸善、くまざわ書店、ホウリン堂、ジュンク堂書店(ここは漫画だけ取り扱ってます)など大型書店が、沢山あるのです。
ほかにもTSUTAYAの本屋もあったりショッピングセンター内の本屋も合わせると…
コザにある宮脇書店規模の大きさの本屋さんが駅前に10件以上あるのです。
これだけ本屋が多いと各本屋にも特色があってサブカルチャーが充実してる本屋、コミック・マンガの品揃えが多い本屋などあります。
ちょっと活字中毒がはいってる僕の休日は本屋巡りして珈琲飲んで一日を終えてしまいます。
Posted by シュン at 23:09│Comments(8)
│本
この記事へのコメント
うらやましいなあ、津田沼。今度行ってみよう。本屋天国。このご時世、
よく10軒も「乱立」? して成り立ってるよなあ。
西船や千葉、市川、幕張は知ってる。
千葉県はねえ、房総がいいですよ。通勤圏じゃないところが。
気候も温暖で、サカナもうまい。
よく10軒も「乱立」? して成り立ってるよなあ。
西船や千葉、市川、幕張は知ってる。
千葉県はねえ、房総がいいですよ。通勤圏じゃないところが。
気候も温暖で、サカナもうまい。
Posted by onimaruko at 2010年04月19日 03:11
onimarukoさん〉
津田沼は本屋さんの激戦区みたいですね。
僕が津田沼で一番好きな本屋は、ホウリン堂、その次が丸善でしょうか。
津田沼に来られたら案内しますよ(笑)
房総半島は…ここ数年行ってません、同じ千葉県なのにぜんぜん違う土地ですよね。
津田沼は本屋さんの激戦区みたいですね。
僕が津田沼で一番好きな本屋は、ホウリン堂、その次が丸善でしょうか。
津田沼に来られたら案内しますよ(笑)
房総半島は…ここ数年行ってません、同じ千葉県なのにぜんぜん違う土地ですよね。
Posted by シュン at 2010年04月19日 11:43
最近は携帯やパソコン、ⅰPadのようなもので本を読む方も増えているそうですね
でも本当の「読書」は、「本物の本」でなければ・・・と思うのは自分が古い人間だからでしょうか?
最近は電子教科書の話題があったりと、本はこれからどうなるのか?と考えさせられる事が多いです(でもDVDよりは映画館、メールよりは直筆の手紙・・・のように「本」の持つ魅力は決して無くならないと信じています)
でも本当の「読書」は、「本物の本」でなければ・・・と思うのは自分が古い人間だからでしょうか?
最近は電子教科書の話題があったりと、本はこれからどうなるのか?と考えさせられる事が多いです(でもDVDよりは映画館、メールよりは直筆の手紙・・・のように「本」の持つ魅力は決して無くならないと信じています)
Posted by 比嘉 at 2010年04月19日 15:07
いいですねぇ。大型本屋さんのアル町。うちなんか、こないだ本屋つぶれましたよ。。。本は、病気のためあまり読めなくなったんですが、本屋さんはすきです。本の香りがすきなんですかね。なんかすきです。
Posted by ミケ at 2010年04月19日 22:52
比嘉さん>
携帯やパソコンの、おかげで本が売れないみたいですね。
電車に乗ってると以前に比べて本を読んでる人は少なくなったなと感じます。
みんな携帯電話や携帯ゲームをやってる人が多いですね。
…と言いながら僕も通勤電車の中でblogを書いてますが(苦笑)
やっぱり本を持つ手触りは良いですよね。
また寝る前に布団でゴロンの寝転びながらの読書の醍醐味は本でないと味わえませんよね(笑)
いくら現代社会がネットや電子化されても本を読む人は絶対いなくならないと思いますよ。
比嘉さんや僕みたいに(笑)
携帯やパソコンの、おかげで本が売れないみたいですね。
電車に乗ってると以前に比べて本を読んでる人は少なくなったなと感じます。
みんな携帯電話や携帯ゲームをやってる人が多いですね。
…と言いながら僕も通勤電車の中でblogを書いてますが(苦笑)
やっぱり本を持つ手触りは良いですよね。
また寝る前に布団でゴロンの寝転びながらの読書の醍醐味は本でないと味わえませんよね(笑)
いくら現代社会がネットや電子化されても本を読む人は絶対いなくならないと思いますよ。
比嘉さんや僕みたいに(笑)
Posted by シュン at 2010年04月19日 23:57
ミケさん>
わざわざmixiからblogにコメントしてくれてありがとうございます。
本の匂い良いですね、僕も大好きです。
本屋に入ったら、すーっと匂いを嗅いじゃます(笑)
僕は以前、不安神経症になった時がありまして…本は読めたのですが変に感情が高ぶってしまい…
当時は池波正太郎の鬼平犯科帳にハマってて涙がボロボロ出でしまい困ってました(苦笑)
みけさんの病気も大変そうですが、焦らず、ゆっくり治してくださいね。
わざわざmixiからblogにコメントしてくれてありがとうございます。
本の匂い良いですね、僕も大好きです。
本屋に入ったら、すーっと匂いを嗅いじゃます(笑)
僕は以前、不安神経症になった時がありまして…本は読めたのですが変に感情が高ぶってしまい…
当時は池波正太郎の鬼平犯科帳にハマってて涙がボロボロ出でしまい困ってました(苦笑)
みけさんの病気も大変そうですが、焦らず、ゆっくり治してくださいね。
Posted by シュン at 2010年04月20日 00:05
電子化が悪いんじゃないんですよね 「どちらか」ではなく「どちらも」楽しめば良いんです それなら楽しさ倍増!!!
池波正太郎が蕎麦に関して話していたように、「これじゃなければ蕎麦じゃない!・・・というのはつまらない事(それぞれの良さがある事を認める)」の精神が大事ですよね
それにしても本屋さんと文具屋さんはいくつになっても面白く、胸が躍ります(笑)
池波正太郎が蕎麦に関して話していたように、「これじゃなければ蕎麦じゃない!・・・というのはつまらない事(それぞれの良さがある事を認める)」の精神が大事ですよね
それにしても本屋さんと文具屋さんはいくつになっても面白く、胸が躍ります(笑)
Posted by 比嘉 at 2010年04月20日 16:54
比嘉さん>
そうですよねネットはネットで非常に便利ですもんね。
僕もネットで遠い千葉からコザまで繋がってるんですから。
池波正太郎は頑固というより、大人のマナーを教えてくれますよね。
蕎麦の話もそうですが寿司屋さんの食べ方とかワサビも溶かして食べるか溶かさず食べるなど…決して頑固な勧めじゃないんですよね。
そうですよねネットはネットで非常に便利ですもんね。
僕もネットで遠い千葉からコザまで繋がってるんですから。
池波正太郎は頑固というより、大人のマナーを教えてくれますよね。
蕎麦の話もそうですが寿司屋さんの食べ方とかワサビも溶かして食べるか溶かさず食べるなど…決して頑固な勧めじゃないんですよね。
Posted by シュン at 2010年04月21日 11:06