2010年04月01日
もう君たちは、いないんだね

深夜のパークアベニュー…
この看板の階段を昇りドアを開けると
「お疲れさま!」
「お疲れっす!」
と二人がカウンターから声をかけてくれていたね
マスターの、ゆーきゃんの集めたアメリカングッズに囲まれた、お店だけど変に落ち着いた雰囲気があったよね
お酒の飲めない僕に、いろんな種類のお茶を出してくれたり
特製のノンアルコールカクテルを作ってくれたり
本格的なカレーや沖縄だけの野菜を使った料理を出してくれたり
沖縄やコザの話をしたり
やけに上等なスピーカーからは僕の大好きな80年代の洋楽が聞こえてきたり
ここで、たくさんの出会いがあったり
朝まで二人や友達とカウンターで笑っていたり
僕が、この店に通ってたのは一年くらいだったけど
お店がなくなったて半年以上たったけど…
やっぱりBC street bar の二人に会いたいです
コザという街はお店も人も変わることがあるけど
二人には、ずっとお店をやっていて欲しかったです
二人や常連客の皆さんと深夜のコザで思いっきり笑いたいです
帰り際に、ひろのちゃんの「ありがとうね!」という元気な声が聞きたいです
二人は僕にとってコザの妹や弟みないな存在でした。
お店が無くなるという噂をきいて、なんとか存続出来ないかと思いました
結局…僕にはなにもできなかったけど…
お店がなくなるなんて信じられませんでした
今も信じたくないし…
でも…もうコザに帰っても、このお店はないんだね…
深夜にカウンターで笑うこともないんだね…
まったり音楽を聞きながら話すこともできないんだね…
今さらだけど
ありがとう…
BC street bar
でも僕はまた、いつか君と会える日が来ると信じてます。
いつか、また笑顔で
Posted by シュン at 23:53│Comments(4)
│コザ
この記事へのコメント
おはようございます。
しゅんさんの心が伝わり、胸が痛くなりました。
しゅんさんの心が伝わり、胸が痛くなりました。
Posted by まいきー at 2010年04月02日 08:06
まいきーさん>
本当は、もっと早くBCの事を書きたいと思ったんだけど。
コザの街や人が変わっても忘れられないこともあるよね。
本当は、もっと早くBCの事を書きたいと思ったんだけど。
コザの街や人が変わっても忘れられないこともあるよね。
Posted by シュン at 2010年04月02日 12:22
楽しい時間を過ごした分だけ、さみしいんですよね
シュンさんの気持ちとてもよく分かりますよ・・・
いい年してライブハウス通いを始めて、
最高に楽しい時間を過ごして
大ファンになった彼が突然店を辞めることになって・・・・
大ショックで・・・でもね
今では、ライブを観に行ったりすっかり
立派な追っかけしていますよ
だからシュンさんもね!きっと思い続ければねきっと!!
信じるってすごく強いパワーなんですよ
シュンさんの気持ちとてもよく分かりますよ・・・
いい年してライブハウス通いを始めて、
最高に楽しい時間を過ごして
大ファンになった彼が突然店を辞めることになって・・・・
大ショックで・・・でもね
今では、ライブを観に行ったりすっかり
立派な追っかけしていますよ
だからシュンさんもね!きっと思い続ければねきっと!!
信じるってすごく強いパワーなんですよ
Posted by まーり at 2010年04月03日 00:35
まーりさん>
この、お店を知ってからコザにいる時は毎晩通ってました。
僕にとってはコザも、そうですけど好きになる一番の理由って相性だと思うんですね。
この、お店は僕にとって本当に相性が良くて…またお店を経営してた二人が、とても好きでした。
僕的には、また二人で新しくお店を経営してくれるのが一番うれしいのですね。
この、お店を知ってからコザにいる時は毎晩通ってました。
僕にとってはコザも、そうですけど好きになる一番の理由って相性だと思うんですね。
この、お店は僕にとって本当に相性が良くて…またお店を経営してた二人が、とても好きでした。
僕的には、また二人で新しくお店を経営してくれるのが一番うれしいのですね。
Posted by シュン at 2010年04月04日 11:53