2009年09月18日

アメリカのパイを買って帰ろう
















まだ途中までしか読んでませんが…

1945から1972 「アメリカだった沖縄」をフリーランスの駒沢敏器さんが当時の沖縄の基地で働いてた人など取材して書いてます。

もちろんコザの事も書かれていて…


この本は六月に買ったのですが、なかなか読む機会がなく…
ようやく秋の夜長の読書として楽しんでます。

アメリカのパイを買って帰ろう 沖縄58号線の向こうへ

著者 駒沢敏器
日本経済新聞出版社定価(本体1700+税)


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Posted by シュン at 23:50│Comments(6)
この記事へのコメント
この本いいよね。
那覇のジュンク堂で平積みされているのを
パラパラ立ち読みしたら、引き込まれて
思わず買ってしまいました。
先週読了したけど、見事にヤラれましたね。

文章もうまいし、
地元民ながら知らなかった事も教えてもらったし、
勉強させてもらいましたって感じですね。

少しツッコミどころもあるんですが、
それと、この本の魅力その他については、
また、しゅんさんが来コザされた時に
お話しましょう。
Posted by わうけいさお at 2009年09月19日 07:36
これは、面白そうですね・・・
1972年、私はハワイに居ましたが
沢山の沖縄の人が、ハワイに移り住んでました。

私の沖縄繋がりは、このときからだったんですね~
あの時は、何も思ってなかったけど!
やはり、縁が有ったのかな?
Posted by BAMBOOママ at 2009年09月19日 11:45
わうけいさおさん〉
わうけさんも、この本を手にいれられてたんですね。
アメリカ世の時代の話って案外知られてないんですね…わうけさんが買われたという事は…良い本ですね。

特撮関係で、ちょっと面白い本手に入れました。
次回にお持ちしますね(笑)
Posted by シュン at 2009年09月20日 21:51
BAMBOOママさん〉
ママの今までの人生は凄いですよね。
本出したら売れると思いますよ。

この話いつか聞かせてくださいね(笑)
Posted by シュン at 2009年09月20日 21:53
てっきり基地内でパイを買ったのかと勘違いしちゃいました(笑)

今度、書店で見てみますね!^^
Posted by パトリシヤ at 2009年09月22日 10:52
パトリシヤさん>
アハハ…確かに基地内にアメリカのパイ売ってますからね(笑)
良かったら今度コザに帰った時にお貸ししましょうか。
Posted by シュン at 2009年09月23日 10:58
 
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