2009年04月25日

椎名誠が書いたコザ
















この本は、講談社から出版されている作家の椎名誠さんが日本各地を回り、その土地を椎名目線で書いている「にっぽん・海風魚旅5 南シナ海ドラゴン編」という紀行本です。

この中の第一章「沖縄本島泡盛熱風一周旅」にコザに関して書かれた文章があります。

椎名誠さんがコザについての印象の文章を紹介しますと…

コザの宿は「デイゴホテル」である。
初めてのコザ市じゃなかった沖縄市は不思議かつ強引な混合文化の色彩を色濃く持っていた。

と書かれてました。

その後は夕食で「いかにもコザらしい店に行こう」ということで「ニューヨークレストラン」に行かれたみたいです。

その後はパークアベニューを通ってデイゴホテルに帰って行ったとか。

しかし翌日には他の場所に行ったのでたった一泊しかしなかったそうです。

椎名誠さん、今度は一泊とは言わずもう少し滞在してパークアベニュー以外でもいろいろコザの街を歩いて欲しいですね。

強引な混合文化の色彩を色濃くもってる街。

素敵にコザの街を表現してますよね。


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Posted by シュン at 21:32│Comments(2)
この記事へのコメント
一泊ですか...ウ〜ン
椎名さんがコザに長期滞在して、どんな印象を
持つのか、コザだけで一冊出してほしいですよね(笑)

高村さんみたいな本がもっと読んでみたいんですけど。

しゅんさん、いつか出版してみてみるのは...(^^)
Posted by at 2009年04月26日 16:03
角さん>
椎名さん沖縄には結構来てるんだけど…なかなかコザまで足を運ばないみたい…
高村さんの本は良いよねぇ…今も枕もとに置いていつでも読めるようにしています(笑)

本ですかぁ…インチキ出版社にお金出して出版してみましょうか?…嘘です(笑)
Posted by シュン at 2009年04月27日 11:37
 
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