2008年02月03日
鯛という名のマンボウアナゴという名のウミヘビ

昨年の食品偽装問題、そして今、話題の中国産の冷凍食品など世間では食に対して、かなりナバースに、なってる今日この頃。
この本を読んだら、更に何食べて良いか、わからなくなります…
回転寿司屋にも通えなくなるかも…
著者はもともと週刊文春の記者からヤクザ絡みの取材などの事件取材を書いていた方です。
そんな著者が食品業界の裏側を書いてます。
いつまでも腐らない食べ物。
やたらに綺麗なコンビニのおにぎり…
これから僕たちは何を食べて良いのか?
いろいろ考えさせられる本でした。
鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ
著者 吾妻博勝 氏
晋遊舎ブラック新書刊
720円です。
Posted by シュン at 01:34│Comments(0)
│本